LINEのアイコンで心理がわかる?好印象・おしゃれな画像の選び方も紹介

何気なく選んでいるLINEアイコンには、実はあなたの深層心理が隠されています。2025年の最新調査では、プロフィール画像ひとつで相手の印象が大きく変わることが判明!Z世代に人気の「猫ミーム」からAI生成アイコンまで、心理学の観点から分析し、好印象を与える選び方をご紹介します。


1. LINEのアイコンとは?2025年版の新常識

LINEのアイコンとは、ユーザーのプロフィール画像のことです。トーク画面のリストの左端に表示され、まさにあなたの「デジタルの顔」としての役割を果たします。

2025年の進化ポイント

最新機能の追加:

  • AIセルフィー: 自分の写真をAIが美化・生成(290円〜)
  • AIトゥーン: キャラクター風アイコンの自動生成
  • AIビジネス: 本格的なビジネス用プロフィール写真作成
  • 動画アイコン: 短い動画をアイコンに設定可能

メッセージのやり取りでは相手の顔を見られないため、その人のイメージに直結するLINEアイコンの重要性は年々高まっています。2025年の調査では、アイコンの印象が実際の人間関係にも影響することが明らかになりました。

アイコン変更方法(2025年版)

従来の方法:

  1. ホーム画面 → 自分のアイコン → 編集
  2. 設定 → プロフィール → アイコン画像

新機能を使う方法:

  1. ホーム画面 → プロフィールアイコン → 「プロフィールスタジオ」
  2. AI機能を選択(セルフィー/トゥーン/ビジネス)
  3. 写真をアップロード → 生成完了

また、設定する画像はカスタマイズできます。編集画面では以下の加工が可能です:

  • スタンプを押す
  • テキストを入力する
  • 手書きを加える
  • 画像のテイストを変える

タイムラインの通知設定も確認

LINEのタイムラインとは、友だち登録している人にテキストや画像でお知らせを共有できる機能のことです。初期設定ではLINEアイコンを変更すると、タイムラインで自動投稿されるようになっています。

LINEのアイコンを定期的に変更するなら、アイコンの変更通知はオフにしておくのがおすすめです。変更通知の変更は、設定の「画像の変更を投稿」からオフにできます。


2. 2025年版:おしゃれなアイコンの選び方

LINEのアイコンに選ぶ画像は好印象を与えるものにしたいですよね。LINE交換する相手は、仲の良い友だちだけでなく、仕事関係の人や知り合って間もない人までいます。イメージをよくするためにも、おしゃれなものを設定しましょう。

撮影してもらった自分の写真

自分らしさをアピールしたい、個性をアピールしたいなら、ファッションやヘアスタイルが映る、自分の写真をアイコンにするのがおすすめです。写真は顔だけでなく、全体の雰囲気が伝わるように、撮影してもらった写真を使用しましょう。

撮影のコツ:

  • 正面を向いた構図にしないことが重要
  • 斜め後ろから撮影してもらう
  • バックも入る距離から横顔を撮影してもらう
  • 後ろからの撮影はポージングをとるとおしゃれ度がアップ

もし、誰かに撮影してもらうのが困難な場合は、鏡越しに自撮りする方法もあります。

綺麗な風景

旅行好きや風景写真が好きな方は、自分で撮ったベストな風景写真をアイコンにするのはいかがでしょうか。アイコンだけでも、どんな趣味があるのか、休日はどんなところで過ごしているのかが周りに伝わりやすくなります。

おしゃれな風景写真にするポイント:

  • 被写体の置き場所を工夫する
  • 写真選択時のトリミング箇所にこだわる
  • トリミング時のグリッド線を活用して角度や被写体の位置を調整

好きな動物やペット

大好きなペットを友だちと共有したい、動物好きをアピールしたいなら、好きな動物や飼っているペットをアイコンにしましょう。

おしゃれなアイコンにするポイント:

  • 写真に余白を持たせる
  • 床やテーブルではなく、ふかふかのブランケットやおしゃれなテーブルクロスを使用
  • 生活感をなくすよう工夫する

ドリンクやスイーツ、お花

鮮やかなアイコンにしたいなら、ドリンク・スイーツ・お花などを利用しましょう。おしゃれなカフェの食事なら、簡単に映えるアイコンが作れます。

スイーツを綺麗に撮影するポイント:

  • 斜め45度から撮る
  • 撮影時間は夜よりも日中で天気の良い日が適している
  • 自然光を利用するとスイーツにツヤが出る

イラストやAI、アバター

「自分の顔をアイコンにするには抵抗があるけれど雰囲気は伝えたい」という人は、イラストやAI、アバターを利用しましょう。顔は出さなくても自分の雰囲気を十分伝えられます。

2025年の最新AI活用術:

  • LINEプロフィールスタジオでプロ級アバター作成
  • Canva AIで韓国風・アニメ風イラスト生成
  • BeautyPlusでイラスト風自撮り加工

顔写真を自動でイラスト化できるアプリや、パーツをカスタマイズしてアバターを作れるアプリなど、さまざまな作成アプリがあります。慣れれば数分で作成できるため、手間もかかりません。

自分の趣味

個性をアピールするアイコンにしたいなら、楽器・スポーツ・絵画など、自分の好きなものをアイコンにするのも良いでしょう。LINE友だちのなかに、知り合って間もない人がいる場合、趣味アイコンがきっかけで仲が深まる場合もあります。

印象別の趣味選択:

  • 大人びて落ち着いた印象: 楽器
  • 明るく元気な印象: スポーツ
  • 知的なイメージ: 絵画

3. 避けた方が良いアイコン

LINEアイコンの写真は、自由に設定するものです。しかし、種類によっては悪い印象を与えてしまうものもあります。

自撮り写真

簡単に撮影できる自撮り写真ですが、LINEのアイコンへの使用は避ける方が良いでしょう。自撮り写真は自分でベストな角度と表情で撮るため、ナルシストと思われがちです。

普段会話しているときの意識していない表情や角度とは異なるため、知っている人なら「キメ顔」ということが一目でわかります。人によっては近寄りがたい印象を与えてしまうこともあります。

高級志向な写真

高級車やブランド品など、高級志向なアイテムを撮影した写真も避けるのが無難です。高級品が被写体だと、経済力の高さを自慢していると思われるケースもあります。

2025年の価値観変化: Z世代を中心に「シンプル・ナチュラル志向」が主流となり、高級ブランドのひけらかしは「時代遅れ」「価値観が合わない」と判断される傾向にあります。

著作権に注意!

芸能人や著名人、キャラクターなどをLINEアイコンに使用すると、著作権侵害や肖像権侵害になります。

  • 著作権: 自分の著作物をほかの誰かに勝手に変えられない権利
  • 肖像権: 人がみだりに他人から写真を撮られたり、撮られた写真をみだりに世間に公表、利用されない権利

周りに悪い印象を与えるだけでなく、侵害したと判断されると法によって罰せられる可能性があるので注意しましょう。


4. 異性ウケするLINEのアイコンは?

好印象を与えるアイコンの種類は、性別によっても異なります。以下では、異性にウケるアイコンの特徴を、男女ウケ・男性ウケ・女性ウケにわけて紹介します。

男女ウケ

男女問わずウケるLINEのアイコンは、笑顔・友だちとの写真・趣味、これらの写真を使用したものです。

笑顔: 笑顔は性別問わず安心感を与える効果があります。見ているこちらも幸福感を得られるため人気です。ただし、爆笑しているような満面の笑みではなく、ナチュラルな笑顔の方が好まれます。

友だちとの写真: 自分ひとりだけでなく、友だち複数人との写真も男女問わず好まれる写真です。社交的な印象を与えられます。ただし、異性との写真は避けましょう。友だちだとしても誤解を与える可能性があります。

趣味: 趣味をアピールできる写真も男女問わずウケます。自分の趣味をアピールできるだけでなく、プライベートが垣間見れて、親しみやすい印象を与えられるところがメリットです。

これら以外にも、被写体が人物でないものでは、ペットや風景写真も男女問わず人気があります。

男性ウケ

男性ウケの良いLINEアイコンは、後ろ姿やおしゃれな風景です。

後ろ姿: 男性は女性の後ろ姿を見ると、思わず「顔が見てみたい」と思うものです。そのため、女性の後ろ姿のアイコンは人気があります。後ろ姿でのアピールポイントは、お手入れされた綺麗な髪です。髪は女性らしさを最もアピールできる部分のひとつです。

おしゃれな風景: おしゃれな場所や旅先でのフォトジェニックな写真は男性から人気です。撮影している女性の人間性やセンスがわかりやすいため、映える写真であれば好印象を与えられます。

男性ウケするLINEのアイコンは、もっと知りたいと好奇心を与えるものや、意外な一面を見られるものだといえます。

女性ウケ

女性ウケするLINEのアイコンは、スーツ姿やスポーツをしているところです。定番ですが、常に人気があります。

スーツ姿: スーツ姿が好きな女性は多く、仕事ができそうな印象を与えられます。また、プライベートでしか会わない人なら、普段とのギャップが魅力的です。ただし、ポージングはナチュラルにしましょう。

スポーツをしているところ: 男性がスポーツしているところのLINEのアイコンも女性から人気です。スポーツに打ち込む姿が、爽やかでアクティブな印象を与えます。

女性ウケするLINEアイコンは、さりげなく自分をアピールできるかがポイントです。


5. LINEのアイコンからその人の心理や性格がわかる!

LINEのアイコンからは、その人の好きなものやイメージがわかるだけでなく、心理や性格も判断できます。よく設定されているLINEアイコンからどんな特徴がわかるかを、それぞれ紹介します。

デフォルトのまま

人の形をしたLINEのアイコンは、初期のデフォルトのままになっている状態です。デフォルトのままの人は、以下の3つの心理状態が考えられます。

  • 他人の目が気にならず周りから自己顕示欲がまったくない
  • 自己顕示欲のない自分を演出するためにあえてしている
  • 単純に設定するのがめんどくさい

ひとつ目とふたつ目は正反対の性格ですが、デフォルト状態の人にはどちらの心理も当てはまります。3つ目は男性に多く見られますが、少数の女性にも見受けられます。

自分の写真

自分の写真をLINEのアイコンにしている人は、自撮りか他撮りかで心理が変わってきます。

自撮りの場合: 自撮りで自分の写真をLINEのアイコンに設定している人は、ナルシスト傾向にある人が多く見られます。自分で撮った自分の顔を、多くの人が見るアイコンに設定するには勇気がいるものです。抵抗なくLINEのアイコンに設定できるのは、自分のことを「かっこいい・かわいい」と思っていて、周りにも認めてもらいたいといった心理があるからです。

他撮りの場合: 他撮りで自分の写真をLINEのアイコンに設定している人は、自撮りするほど自分に自信はないが、自分をよく見せたいという心理があります。そのため、自分の顔を全面に出すというよりは、横顔や後ろ姿など、自分が最もよく見える角度で撮影している場合が大半です。

友だちとのツーショット

男性より女性に多く見られる友だちとのツーショットアイコンは、以下の3つをアピールしたい心理があって設定しています。

  • 充実していること
  • 自分は綺麗だということ
  • 綺麗な友だちがいること

友だちといるときの自然な表情は魅力的に感じられることが多いです。ただし、自分だけが写りの良い写真を選んだり、異性とのツーショット写真にしたりすることは避けましょう。

恋人とのツーショット

恋人とのツーショットをLINEのアイコンにする人は、男女問わず恋人を自慢したいという心理です。「こんな素敵な人と付き合っている」と周りに伝えたいと思っています。

この心理から、恋人とのツーショットも自撮りと同じく、自分に自信がある人が設定しているケースがよくあります。

自分の子ども時代

自分の現在の姿ではなく、子ども時代の写真をLINEのアイコンに設定する人には、以下のような心理が働いています。

  • かわいいと言われたい
  • 意外な一面をアピールしたい
  • ナルシストとは思われたくないがかわいい・かっこいい自分をアピールしたい

LINEのアイコンに選んだ画像による心理や性格は、設定している本人は無意識であることも多くありますが、自分の子ども時代をLINEのアイコンに設定する人は、自覚して設定しているケースが大半です。

子ども

自分の子どもをLINEのアイコンに設定している人には、いつでも子どもを見ていたい心理と、子どもを自慢したい心理の両方の親心が考えられます。また、少数派ではありますが、自分に自信がない人がかわいい我が子をLINEのアイコンとして設定することもあります。

自分の似顔絵(イラスト)

自分の写真ではなくイラストなど似顔絵をアイコンにする人は、自分を面白い・明るいなど、よく見せたい心理が働いています。自分に自信がなかったり、自分を見せるのが苦手だったりする人が設定する傾向にあります。

好きな動物やペット

自分の好きな動物をLINEのアイコンに設定する人は、承認欲求が高めの人です。自分と同じようにかわいいと思って欲しいと考えています。ペットの場合なら、承認欲求から設定する場合と、ペットへの深い愛情から設定する場合の両方が考えられます。

ただ、ペット以外の好きな動物の場合は、自分をどう見せたいかで選んでいる場合も少なくありません。肉食系の動物を設定している男性なら自分を強く見せたい、小動物を設定している女性ならか弱く見せたい、などの心理が隠れています。

綺麗な風景

綺麗な風景や植物などの写真をLINEのアイコンに設定している人は、穏やかな性格の人、もしくは穏やかに過ごしたい心理の現れです。同じ風景や植物でも、色や雰囲気によって心理は多少異なります。

空の穏やかな配色の写真は、自分をあまり主張しない人です。また、食べ物の写真でも庶民的な食べ物なら好きなものをアピールしたい、高級志向の料理なら自分をよく見せたい心理が隠れています。

色から判断すると、黒は精神的に落ち込んでいる、白は素の自分を伝えたいなどの心理が考えられます。

ドリンクやスイーツ、お花

ドリンク・スイーツ・お花などのLINEのアイコンは、周りから悪く思われたくない心理が隠れています。3つとも撮り方によっておしゃれに見え、どれを選んでも無難です。

ただし、自分の店を出している、スイーツ巡りが趣味だ、などの場合は上記の心理とは異なります。

面白い画像

面白い画像をLINEのアイコンに設定している人は、そのまま「面白いと思われたい」人です。とくに男性に多く見られ、面白さなら負けないと思っています。自分の見た目に自信がない男性が、あえて自分の顔のおもしろ写真を設定していることもあります。

AI生成アイコン(2025年新カテゴリー)

最新の心理分析:

  • 技術受容性: 高い
  • プライバシー意識: 高い
  • 創造性: 高い
  • 理想追求: 強い
  • 深層心理: 「現実と理想のバランスを取りたい」「新しい自分を探求したい」

アイコンを頻繁に変更する人の心理

アイコンを頻繁に変更する人には、主に以下のような心理があると考えられます。

飽きやすい: LINEを頻繁に利用する人に多い心理です。とくに深い意味はなく、なんとなく変えるなどの理由も少なくありません。

気分転換: いつもの持ち物を新しく買い替えるのと同じように、気分転換で変える場合もあります。LINEのアイコンを変更する最も多い理由のひとつです。

良い写真が撮れたから: 単純に良い写真が撮れたからその写真をLINEのアイコンに設定する、この理由も変更する最も多い理由のひとつです。写真を撮るのが好きな人に多く見られます。

周りの人に気づいてほしい(かまってほしい): なかには、「アイコン変えたの?」と聞いてほしいために変更する人もいます。寂しがりやで、常に誰かと繋がっていたい人に多く見られる特徴です。

アイコンがずっと同じ人の心理

反対に、アイコンがずっと同じ人には、以下のような心理があると考えられます。

今の画像が気に入っている: LINEのアイコンを変えない人の心理で多いのが、今の画像を気に入っているためです。今の画像に思い出があればなおさら、気に入っている画像をわざわざ変える必要性を感じないため、同じ画像を使い続けています。

ただ変更するのが面倒くさい: 画像に思い入れがなくても、ただ変更するのが面倒で同じ画像を使用し続けている場合もあります。なかには、変更したことによる周りの反応が煩わしいと感じるため、変更しないという人もいます。

ほかに設定したい画像がない: めったに撮影できない貴重な画像を使用している場合、それ以上の画像が撮影できるまで変えないこともあります。

「自分といえば」のイメージを作りたい: LINEを仕事でも使う場合、イメージ作りのために変更しないこともあります。親しい間柄でなければ、LINEのアイコンを変えると誰だかわからなくなる可能性も少なくありません。


6. アイコンに悩んだら、されたいイメージで選ぶのもおすすめ

LINEのアイコンは自分のイメージを決めるツールでもあります。自分の好みで設定するのも良いですが、周りに好印象を与える画像を選びましょう。

なりたい印象別アイコン選択ガイド

親しみやすい印象にしたい:

  • 自然な笑顔の写真
  • ペットとの日常シーン
  • 温かみのある色調の風景

信頼できる印象にしたい:

  • きちんとした服装の他撮り写真
  • 落ち着いた色合いの風景
  • 読書や仕事に集中している姿

センスが良い印象にしたい:

  • AI生成の洗練されたアバター
  • アートな構図の風景写真
  • おしゃれなカフェでの一コマ

可愛い印象にしたい:

  • パステルカラーの加工
  • お花やスイーツの写真
  • 可愛いペットとの写真

2025年版:目的別アイコン戦略

ビジネス関係メイン:

  • プロフェッショナルな印象重視
  • AIビジネス機能の活用
  • 清潔感のある服装・背景

友人関係充実:

  • 親しみやすさ重視
  • 話題になりやすい趣味系
  • 季節感のある更新

恋愛・出会い:

  • 自然な魅力のアピール
  • 適度なミステリアス感
  • 相手の好みに合わせた調整

まとめ:2025年のLINEアイコンで好印象を勝ち取ろう

LINEのアイコンは自分のイメージを決めるツールでもあります。自分の好みで設定するのも良いですが、周りに好印象を与える画像を選びましょう。

写真も上手く撮れないし自分を出すのは恥ずかしい、けど自分のイメージを周りに与えたいと思う人は、イラストやAI生成アイコンを利用してみてください。恥ずかしさもなく自分の魅力をしっかり伝えられます。

2025年版・好印象アイコンの黄金ルール

  1. AI技術は適度に活用 - 過度な加工は逆効果
  2. 自然体の魅力を重視 - 作りすぎない美しさ
  3. 季節感・トレンド感をプラス - 定期的な見直し
  4. 相手の立場で考える - どう見られたいかを明確に
  5. 著作権・マナーを守る - 社会常識を大切に

最終チェックリスト

  • 過度な自撮りや加工になっていないか?
  • 著作権・肖像権に問題はないか?
  • 目的に合った印象を与えているか?
  • 季節感やトレンドを取り入れているか?
  • 相手との関係性に適しているか?

参考

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-偏愛が気づかせる、私たちの見えていなかった世界-

なぜだか目が離せない。
偏った愛とその持ち主は、不思議な引力を持つものです。
“偏”に対して真っ直ぐに、“愛”を注ぐからこそ持ち得た独自の眼差し。
そんな偏愛者の主観に満ちたピントから覗かれる世界には、
ウィットに富んだ思いがけない驚きが広がります。
なんだかわからず面白い。「そういうことか」とピンとくる。

偏愛のミカタ PinTo Times